2022年2月26日から暗号資産への投資を始めました。
とりあえず1000円からの少額投資です。
買った銘柄はビットコイン。
今回は「投資開始から1週間の運用実績」をまとめていきます。
サクッと結果からお伝えすると、運用1週目は+25円でした。
ぼくがなぜこのタイミングで暗号資産投資を始めたか?については、こちらの記事ビットコイン投資を1000円から始めてみた貧乏男子をご覧ください。
投資額と評価額
【2022年2月26日〜3月4日】
投資額:1000円
評価額:1025円
評価損益:+25円
ビットコイン保有数:0.00021626 BTC
3月4日(金)終値:4738000 BTC/JPY
※1BTCの価格は金曜日の終値で計算。
Coincheck【取扱い仮想通貨の終値一覧】参照
ちなみに…【任意の終値時点での評価額の算出方法】は本記事最下部に書いていますので、気になる方はどうぞ。
2022年2月26日から投資を始めて、1週間でプラス25円!
って思った方、正直に挙手!笑
いやいや、これ「たった」じゃないんですよ。
というのも、今やメガバンクの定期預金でも金利は年0.002%とかです。
この金利って
100万円を1年預けて利息は20円
ってことです。
「1週間でプラス25円」と「1年でプラス20円」
もちろん、今週金曜日の終値は上がったタイミングだったのでこういう結果になっていますが、下がることもあります。
【1000円から始めるビットコイン投資 運用実績(3日目)】
評価額:957円
投資額:1,000円昨日より下がりました。
ほんとに値動き激しいなぁ。って、他人事のように見てた。笑そして今日は取引所によって価格が違うことを知った。
面白いなぁ。#BTC #仮想通貨 #暗号資産 https://t.co/k0QpuY4lr2 pic.twitter.com/mwdOZg8bgZ— UG|仮想通貨の料理人 (@ug_goto) February 28, 2022
とはいえ、長期的に見てビットコインは上がっていくと予想されていますので、特に焦る必要はありません。
ガチホ前提でどっしり構えてます。
ガチホとは
ガチで、ホールドするという意味。長期保有のこと。
ガチホ「前提」と書いたのは、売ることも視野に入れているからです。
とはいえ「売り逃げ」する気はありません。
利益が出た段階で売って「はいビットコイン投資は辞めまーす」ではなく、また安くなったタイミングで買いなおして保有していくという感じです。
ただこのあたりに関しては、ぼく自身勉強しながら進めていることもあって、最近は
やっぱり売らずに買い増し買い増しのガチホもアリじゃないか?
と思い始めている節もあります。
そう思い始めている理由の一つには、少額投資の弊害が関係しています。
この弊害は、主に暗号通貨を少額購入する際に発生するのですが、詳しくはこちらの記事にまとめています。
【コインチェック】ビットコインの買い方3種類の方法【最低いくらから買えるかも解説】
【購入タイミング】どこを見て買ったか?
初めての購入を行ったわけですが、買うタイミングはどこを見たか?について書いておきます。
結論はチャートです。
直近の最高値に対して、今のレートが高いのか?低いのか?を判断材料にしました。
【過去1ヶ月の推移】
直近のレートよりも購入時点の方が低かったので、迷わず買いました。
また、過去1年の推移を見たのも判断の一つになりました。
【過去1年の推移】
こちらは補助的な判断材料にはなりますが、「過去にこれだけ上がっているということは、やっぱりまだまだ上がっていくな。」という予想をし、安心材料になりました。
※投資は自己責任です。
ぼくはコインチェックで始めました
ぼくは暗号資産投資をコインチェックで始めました。
- 国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1(対象期間:2020年)
- 取り扱い暗号通貨が17種類と豊富(2021年8月 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」調べ)
などが特徴。
口座の開設は無料なので、とりあえず作って実際に見てみるといいですよ!
【無料登録】コインチェックの口座開設手順【最易&最速の方法】
【任意の終値時点での評価額の算出方法】
まずCoincheck【取扱い仮想通貨の終値一覧】に行って、任意の日の終値を確認します。
次にコインチェックのホーム画面にある「現物取引」に数値を入力していきます。
- 「レート」には先ほど確認した終値を入力。(コンマは入力しない)
「注文量」には自分の保有ビットコイン数を入力。 - すると「概算」にそのレート、保有数での日本円が表示されます。
これが評価額になります。
とても簡単ですね!