暗号資産

【2022年】今からビットコインを買っておくメリットと注意点

悩みがある
悩みがある
最近ビットコインが気になるけど、やっぱり持っておいた方がいいのかな…

今回はこんな疑問にお答えします。

 

結論から言うと、可能性を信じるなら持っておいた方がいいです。(投資は自己責任です。)

ぼくは持っています。

なぜなら「インフレヘッジ」になりうるからです。

 

「いんふれへっじ…?」という方も安心してください。

本記事ではその辺りについても丁寧に解説していきます。

 

本記事の内容
  • インフレヘッジとは
  • ビットコインがインフレヘッジになりうる理由
  • ビットコインに全ベットしよう!というわけではない
  • ビットコインを買うタイミング

 

UG
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ぼくはBTC(ビットコイン)とTITA(タイタンハンターズ)に投資中です!

インフレヘッジとは?

インフレヘッジのヘッジ(hedge)とは、「回避」という意味です。

リスクヘッジとよく言ったりしますが、あれは「リスクをヘッジ(回避)する」という意味ですね。

つまり、インフレヘッジとはインフレを回避するということ。

 

では、その回避する対象である「インフレ」とは何なのか。

簡単に言うと「モノの値段が上がって円の価値が下がる」という状態です。

 

これまで100円で買えていたモノが、110円出さないと買えなくなった。

この状態がインフレです。

もっと掘り下げて考えると…

「これまで1円玉100枚と交換できていたモノが、1円玉を110枚出さないと交換できなくなった。」

1円玉1枚あたりの力(価値)が弱くなってしまったので、110枚集結させないと交換できなくなってしまった。

ということです。

 

つまりインフレヘッジとは、

「円の価値が下がってしまった状況を回避する」

ということです。

ビットコインはインフレヘッジになりうる

さて、前章でインフレヘッジが何か?が分かったと思いますが、ビットコインはまさにそのインフレを回避するツールとして役立つ可能性があります。

なぜか?

それを解説していきます。

ビットコインは最大量が決まっているから価値が下がりにくい

ビットコインと同じくインフレヘッジになるモノの代表格に「金(ゴールド)」があります。

金は地球上で埋蔵量が決まっており、その量はこれまで採掘された約18万tと、地中に残っていると考えられている約5万tの計23万tです。

最大量が決まっていることで希少性が生まれ、価値が下がる可能性が低い

という特徴があります。

 

ビットコインはまさにこれと同じで、「デジタルゴールド」なんて言われたりもしています。

実は、

ビットコインの発行枚数は最大で2100万枚

と決められているんですね。

これにより希少性が生まれ、価値が下がりにくい設計になっているということです。

 

UG
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つまり、インフレによって円の価値が下がってしまった時でも、ビットコインの価値は変わりにくい。ということです。

 

と、いうことはですよ。

インフレになる前に円をビットコインに換えておけばリスクヘッジになりうる

ということです。

 

もちろん投資に絶対はありませんが、次のような予想を参考に投資するかを決めるといいです。

ビットコイン自体の価値も上がっていくと予想されている

インフレになって円の価値が下がったときに有効であるという話をしてきましたが、実はビットコイン自体の価値も上がっていくと予想されています。

それにはストックフローモデルというものが関係しています。

 

ストックフローモデル

ストックフローモデルとは、金やシルバーなどの価値を測るもので、古くから利用されています。

ストック・トゥ・フロー・モデル(略してS2F)と言われており、その名の通り、

ストック(市場にすでにある量)とフロー(供給量)の比率から将来の価値を予想するもの

です。

 

これをPlanBというオランダの機関投資家の方がビットコインに応用させて価格予想をしています。

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ちなみにPlanBさんのTwitterのフォロワー数は177万人(2022年3月現在)

 

下記グラフの青と水色のラインが彼の予想価格の推移。
赤線が実際の価格推移です。

ほぼ予想ライン通りに推移していっているのがわかると思います。

そして将来的には1000万円を突破して、2025年ごろには1億円付近まで水色のラインがかかっています。

 

このように、将来的にはビットコインの価値が上がっていくと考えられていることからも、ビットコインの有用性は感じられます。

 

ビットコインに全ベットしよう!というわけでは無い

ここまでビットコインの有用性について書いてきましたが、だからと言ってビットコインに全ベットしよう!というわけではありません。

資産の特性を理解して分散させることが大事

ここまでで御理解いただけたと思いますが、ビットコインはインフレには有用な可能性があります。

 

逆に円の立場で考えると、円はインフレにこそ弱いですが、デフレには強いという反面を持っています。

なのでインフレだけじゃなくデフレにも対応できるように、円の保有もしておくべきなんです。

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なぜデフレになると円の価値が上がるかはインフレの逆で考えればいいですよ!

例えば…

「今まで100円で買えていたものが、90円で買えるようになる。」

100円必要だったのに、90円で済むということは、1円あたりの価値が上がっているということですね!

 

このように資産の特性別に分散させて保有しておいて、世の中がどんな状況になっても対応できる状態にしておくことが大切です。

ビットコインを買うタイミングは?

ビットコインは非常に日々の値動きが激しいです。(この値動きの幅をボラティリティと言います。)

 

値動きが激しいので、いざ買おうと思った時でも

いや、もうちょっと待てばもっと下がるんじゃないか…

と思ってなかなか買えないという事態になりがちです。

 

たしかにその考えも大事です。

もちろん、日々の変動を見て買うタイミングは決めた方がいいです。

 

でも、ストックフローモデルで見ていただいたように、ビットコインは2022年以降も上がっていくと予想されています。

日々の小さな変動にベットするのではなく、長期的な目線で見た大きな変動にベットすべきなんです。

だから、ある程度の直近の値動きは参考にしつつ「あ、まぁこの辺ならいいかな」というポイントで買っちゃうのがいいです。

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ぼくも直近の値動きを見た上で、深く考えすぎず買いました。

 

 

買うタイミングを気にしすぎて買えないよりも、気になった今、買っておくのが最もいい投資になります。

UG
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このくらいのスタンスで買う方が後々の精神的にも楽なのでオススメですよ!

 

ぼくはコインチェックで暗号通貨投資を始めました。

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