【1分】従来版ユニバーサルアナリティクス(UA)に最新版GoogleAnalytics4(GA4)を紐づける設定方法を解説【WordPress】

今回はこんな悩みを解決します。

 

 

ちなみに、ぼくの主な実績はこんな感じです。

 

本記事の手順通りにすれば、新旧アナリティクスの紐付け設定が1分で完了します！

それでは早速いきましょう！

【1分】ユニバーサルアナリティクス（従来版）にGoogleアナリティクス4（最新版 略称:GA4）を紐づける設定方法【WordPress】

2パターンについて解説していきます。

どちらか当てはまる方をご覧ください。

 

GA4の導入と紐付けがまだの方向け

アナリティクスのホーム画面左下「管理」をクリック。

 

真ん中のプロパティ列にある「GA4設定アシスタント」をクリック。

 

「新しいGoogleアナリティクス4プロパティを作成する」という項目があるので「ようこそ」をクリック。

 

WordPressの場合、「既存のタグを利用してデータ収集を有効にします」という項目が表示されるので、チェックを入れて「プロパティを作成」をクリック。

gtag.js タグ対応のウェブサイト作成ツールまたは CMS（例: WordPress、Shopify、Wix）をお使いの場合は、[既存のタグを使用してデータ収集を有効にします] のオプションが表示される場合があります。

引用：アナリティクスヘルプ

 

これで最新版GA4の導入、そして従来版アナリティクス(UA)との紐付けは完了です。

 

GA4の導入はしているけど紐付けをしていない方向け

※紐付けがされているか確認したい方は、最初の工程はいらないのでここまで飛ばしてください。

 

GA4のトップ画面の左下「管理」をクリック。

データストリームをクリック。

 

「>」をクリック。

 

G-から始まる「測定ID」をコピーしたら、このポップアップを閉じてください。

 

画面左下の歯車マーク「管理」をクリック。

 

GA4のプロパティが表示されるので、▼をクリックし「UA-」を選択。

 

UA-のプロパティに変わるので、トラッキング情報の中にある「トラッキングコード」をクリック。

 

・紐付けがされていると「1個が接続済み」と出ます。
・紐付けがされていないと「0個が接続済み」と出ます。

紐付けがされていない方は、「∨」マークをクリックしてください。

 

 

先ほどコピーした「測定ID」を貼り付け、任意のニックネーム(省略可)を入力し、接続をクリック。

 

これで最新版GoogleAnalytics4(GA4)と従来版アナリティクス(UA)との紐付けは完了です。

まとめ

今回は従来版ユニバーサルアナリティクス(UA)に最新版GoogleAnalytics4(GA4)を紐づける設定方法について解説しました。

とりあえずメインは従来版UAを使いながら、GA4にはデータを蓄積していっておく。

という使い方が良いかと思います。

 

各アナリティクス（UA&GA4）とGoogleサーチコンソールとの連携方法はこちらの記事内に記載しています。

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