ブログ運営

【初心者向け】WordPressのバックアップ方法を解説【10分で完了】

悩みがある
悩みがある
ワードプレスのバックアップってどうやって取ったらいいんだ?

今回はこんな悩みを解決します。

 

実際にぼくも行っているバックアップ方法を解説していきます。

本記事の内容
  • BackWPupというプラグインを使ってバックアップを取る
  • 自動バックアップの方法
  • 手動バックアップの方法
  • バックアップの確認とダウンロード方法

 

ちなみに、ぼくの主な実績はこんな感じです。

UG
UG
  • ブログ開始から半年で月収13万円(23万PV)
  • 複数キーワードで1位獲得

 

本記事を読み終える頃には、サクッとバックアップを取れちゃってますよ!

(なんなら自動化できちゃいます)

それでは早速いきましょう!

BackWPupというプラグインを使ってバックアップを取る

バックアップを取る方法はいくつかあるんですが、

今回はBackWPupというプラグインを使って取っていきます。

ということで、まずはBackWPupをインストールしましょう。

 

WordPress管理画面の左側「プラグイン」から「新規追加」をクリック。

 

検索窓にBackWPupと入れるとBackWPupが出てくるので、「今すぐインストール」をクリック。(※ぼくはすでにインストール済みなのでボタンの表記が違っています。)

インストールしたら「有効化」をクリックしておきましょう。

 

これでBackWPupの導入が完了したので、ここからはバックアップの手順に入っていきます。

自動バックアップの方法

では初心者におすすめの、自動バックアップ方法について解説していきます。

まずは必要な前提知識について

まず前提知識をサクッとお伝えします。

 

WordPressのバックアップは、以下の2種類に分けて取っていきます。

  • 「ファイル」のデータ:画像など → データが重い
  • 「データベース」のデータ:記事データなど → データは比較的軽い

これらのバックアップを行う必要があります。

 

BackWPupでは、重いファイルのデータは週1回、比較的軽いデータベースのデータは毎日など細かく分けることができるんです。

全てのバックアップを一緒に取ってもいいんですが、重いファイルのデータを毎日取ってしまうと保存しているレンタルサーバーに負担をかけてしまうため、

  • ファイル →週1回バックアップ
  • データベース → 毎日バックアップ

と分けて取っていきます。

この週1回、毎日、などの頻度はあなたの更新頻度によって設定を変えてもいいです。

「記事の更新が月に数本」などであれば、データベースのバックアップも毎日取る必要はありません。

ご自身に合わせて、最適な頻度で設定しましょう。

今回は「ファイル週1回」「データベース毎日」を紹介します。(ぼくもこの設定です)

 

では設定していきましょう!

ファイルのバックアップ方法

まずはデータが重い「ファイル」のバックアップ方法から。

 

WordPress管理画面の左側BackWPupから「新規ジョブを追加」をクリック。